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T-fal加湿器「HD6080J0」と「HD3040J0」の違いは何?赤ちゃんのいるリビングや寝室におすすめなのは?

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ティファール加湿器

T-fal(ティファール)から約2年ぶりに新しく発売された加湿器「HD6080J0」。
旧機種の「HD3040J0」と比べて、一体何が変わったのでしょうか?

今回は、新しく加湿器を購入しようと考えている方のために、「HD6080J0」と「HD3040J0」の違いを調べました。

大きな違いは次の2点です。

違いのポイント

1.容量が2倍にアップ!

2.吹き出し口を好きな方向に変えられる

以下でより詳しく解説していきます。

 

▼新しいT-falの加湿器「HD6080J0」がいくらで販売されているか見てみる☟

 

コンパクトでおしゃれな前機種「HD3040J0」はこちら☟

 

T-fal加湿器「HD6080J0」と「HD3040J0」の違い

新しく発売された加湿器「HD6080J0」が、前の機種「HD3040J0」と比べて何が変わったのか詳しく解説します。

大きな違いは次の2つです。

ポイント!

1.容量が2倍にアップ!

2.吹き出し口を好きな方向に変えられる

1つずつ詳しく解説していきます。

 

容量2倍!広い部屋もしっかり加湿

「HD6080J0」は「HD3040J0」より2倍容量がアップしています。
タンク容量は次の通りです。

  • HD3040J0: 4L
  • HD6080J0: 8L

タンク容量が倍になったことで適用畳数も大幅に向上し、より広い部屋に対応できるようになりました。

  • HD3040J0: 木造7畳、プレハブ11畳
  • HD6080J0: 木造12畳、プレハブ19畳

リビングや子供部屋、LDKの広い空間などで加湿器を使いたい方にとっては、大容量の「HD6080J0」が魅力的でしょう。

 

大きいと電気代も上がる?

大きいと電気代も気になるところですよね。

消費電力には次のような違いがあります。

  • HD3040J0: 225W
  • HD6080J0: 330W

具体的な電気代について、公式サイトなどに記載はありませんでした。
ですが、オートモードで湿度を55~65%に自動で調整する機能も付いているので、ムダに電力を消費することはなさそうです。

 

大きくなったサイズもしっかり比較

容量がアップした分、サイズも大きくなっています。

  • HD3040J0: 幅x高さx奥行 210x350x210 mm
  • HD6080J0: 幅x高さx奥行 186x380x307 mm

「HD6080J0」は、容量が増えた分サイズがアップしています。
高さは3㎝程度、奥行きは10㎝大きくなっています。
反対に幅は2.4㎝細くなり、奥行きのある場所に置きやすい形になりました。

 

スチームを好きな向きに変えられる

2つ目のポイント、「HD6080J0」の新しい機能として、吹き出し口の向きを好きな方向にを動かせるようになりました。
吹き出し口が360度回転するタイプになり、スチームの向きを調整することが可能になっています。

大容量で広い部屋で使える上に、特に加湿したいところにスチームを向けることができ、効率良く加湿できそうです。

 

その他の違い

その他の細かい違いとして、以下のような違いがあります。

・連続加湿時間の違い
 ・HD3040J0: 最大20時間 (おやすみモード時)
 ・HD6080J0: 最大10時間 (運転モード強時)

・タイマー機能の違い
 ・HD3040J0: 切タイマー(2, 4, 6, 8時間)
 ・HD6080J0: 切タイマー最大12時間(1時間ごと)

・加湿量設定項目の違い
 ・HD3040J0: 3段階(強・中・弱)
 ・HD6080J0: 3段階(あたたか加湿・ひんやり加湿など)

 

 

ティファール加湿器「HD6080J0」と「HD3040J0」どっちがおすすめ?

ティファール加湿器「HD6080J0」と「HD3040J0」、どちらの機種がおすすめかを整理しました。

 

「HD6080J0」がおすすめな人

  • 広い部屋で加湿したい人
  • よりパワフルな加湿器が欲しい人
  • 様々な機能を使いたい人

 

▼赤ちゃんと過ごす広いリビングにも最適!

 

「HD3040J0」がおすすめな人

  • コンパクトで使いやすい加湿器が欲しい人
  • 基本的な機能があれば十分な人

 

寝室にもおすすめ☟

 

ティファール加湿器「HD6080J0」と「HD3040J0」違い比較表

ティファール加湿器「HD6080J0」と「HD3040J0」違いを表にまとめました。

※違いがある項目を太字にしています。

HD3040J0HD6080J0 新機種
発売日2022年12月2024年9月
加湿方式ハイブリッド式
(加熱超音波式)
ハイブリッド式
(加熱超音波式)
タンク容量4L8L
適用畳数
(木造)
7畳12畳
適用畳数
(プレハブ)
11畳19畳
加湿量(最大/時)400ml/時720ml/時
連続加湿時間最大20時間
(おやすみモード時)
最大10時間
(運転モード強時)
タイマー切タイマー
2, 4, 6, 8時間
切タイマー
最大12時間
(1時間ごと)
消費電力225W330W
サイズ
210x350x210 mm
(幅x高さx奥行)
186x380x307 mm
(幅x高さx奥行)
重量1.8kg3kg
上給水
取り外し式タンク
チャイルドロック
加湿量自動調節
加湿量調節3段階
(強・中・弱)
3段階
(あたたか加湿・ひんやり加湿など)
オートオフ
おやすみモード
アロマ
吹出口の向き調節なしあり

 

ティファール加湿器「HD6080J0」と「HD3040J0」の共通点

次に、ここまででお伝え出来なかった「HD6080J0」と「HD3040J0」共通の機能や特徴についてお伝えします。

どちらもティファールならではの使いやすさとデザイン性を兼ね備えた人気のモデルです。

 

より衛生的なハイブリッド式(加熱超音波式)

どちらも加湿方式はハイブリッド式(加熱超音波式)です。

ハイブリッド式(加熱超音波式)は、水を熱して蒸気を出しさらに超音波で細かくする方式で、次のようなメリットがあります。

  • より衛生的
  • 加湿力が高い

加熱することで水中の雑菌を死滅させるため、より衛生的で清潔です。頻繁なお手入れも必要ありません。
また、熱と超音波のダブル効果で、より広い範囲を加湿できます。

特に、小さな子どもがいる家庭や、より確実に加湿したい方には、ハイブリッド式(加熱超音波式)の加湿器がぴったりです。

 

水を直接上から注げる手軽さ

どちらのモデルも、上から直接水を入れることができるのが特徴です。
タンクを外して水を入れる手間が省けるので、忙しい朝でも手軽に給水できます。
子育て中のパパママにピッタリ!

 

お手入れ簡単

ティファールの加湿器は、フィルター交換が不要でお手入れが簡単です。
水を1日に1回入れ替える必要はありますが、タンクもたまに軽く洗うだけで清潔に保つことができます。
忙しい子育て中の方にとって、面倒なお手入れがないのは嬉しいですね。

 

アロマを楽しめる

アロマオイルに対応しているため、加湿と同時に好きな香りを楽しむことができます。
落ち着いた気分になりたいときや、リフレッシュしたいときに役立ちます。

 

安全機能も充実

チャイルドロック自動オフタイマーなど、安全面も考慮された設計になっています。
小さな子どもがいるご家庭でも安心して使用できます。

 

スタイリッシュなデザイン

ティファールらしいシンプルでスタイリッシュなデザインは、どんなお部屋にも馴染みます。
インテリアとしても楽しめるところが人気です。

 

まとめ

今回は、ティファール加湿器「HD6080J0」と「HD3040J0」の違いを比較しました。

大きな違いは次の2点でした。

ポイント!

1.容量が2倍にアップ!

2.吹き出し口を好きな方向に変えられる

 

どちらの機種も、ティファールならではの使いやすさとデザイン性を兼ね備えています。
加熱と超音波の両方のいいとこどりで、手入れも簡単、清潔さも抜群です。
T-falの加湿器があれば、乾燥した季節をより快適に過ごせそうですね。

 

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