子育て

1歳の自分で食べる練習スプーンどれがいい?小さめで煮沸消毒できる、お箸に移行しやすいオススメを紹介

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1歳スプーン練習

1歳頃の子どもが自分で食べる練習ができるスプーンフォークを紹介します。

子どものスプーンは種類も多いですが、お箸に移行しやすい「えんぴつ持ち」を促すタイプが人気ですよね。

でも、こんなお悩みはありませんか?

よく見るお箸に移行しやすいスプーンは日本人には大きいみたい。
あと、熱湯で消毒できないところも気になる...

 

そこで、1歳の子どもが自分で食べる練習用スプーンで、次の3つの条件に合うものを探してみました。

  • えんぴつ持ちを促す形状
  • 口に入れる部分が小さめ
  • 煮沸消毒できる

この条件に合う、おすすめできる練習スプーンが3つありましたので紹介したいと思います。

おすすめはこの3つです。

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いずれも、赤ちゃんの持ちやすさにもこだわっているため、お子さんも楽しく食事ができるようになりますよ。

それぞれ詳しく説明していきます。

 

 

moYUUm モユム ハート型スプーン

おすすめポイント

ハート型のかわいいデザインが特徴で、お子様の食事時間を楽しく演出。

スプーンの先端は一文字の形状ですくいやすく、また浅いので口に入れやすい。

フォークは波がたの形状で、麺類も落とさず食べやすい。

250℃までの耐熱温度なので、電子レンジでの消毒も可能。

セルフスタンディング構造で、口に入る部分がテーブルにつかないようになっていて衛生的。

 

enne トレーニングスプーン

おすすめポイント

持ち手部分が太く、滑りにくい形状なので、小さな手でしっかり握れる。

スプーンのすくう部分が浅く、口に入れやすい設計。

フォーク先端が丸く加工されていて、ケガの心配がない。

ケース付きもあり、持ち運びにも便利。

動物などいくつかのデザインがありますが、人間工学に基づき設計された新デザインがおすすめです。

 

 

マーカス&マーカス パームグラスプ スプーン

おすすめポイント

手のひら全体でスプーンを握るような独自のデザイン。

スプーンのすくう部分が浅く、口に入れやすい設計。

120℃までの耐熱温度で、煮沸消毒も可能。

動物のデザインで、子どもが食事に興味を持ちやすい。

持ち運びにも便利なケース付きもあり。

持ちやすさや、お皿のふちにかけられる点が便利な ぞう(カラー:グリーン)が人気です。

 

3つのスプーンを比較

それぞれのスプーンフォークの違いを表にまとめました。

moYUUmenneマーカス&マーカス
耐熱温度
煮沸消毒
250℃
温度不明
120℃
食洗機対応
スプーンの幅2.5㎝2㎝2.1㎝
持ち手の長さ5.5㎝5.5㎝不明
全体の長さ10㎝11.3㎝9.5㎝
スプーン先端一字型丸型丸型
フォーク先端波型直線直線
素材:先端
 :持ち手
ステンレス
シリコン
(プラチナシリコン)
ステンレス
シリコン
(BPAフリー)
ステンレス
シリコン
(BPAフリー)
ケース付きなしありあり
先端がテーブルに
付きにくい工夫
ありなしなし
推奨年齢6ヶ月~6ヶ月~18ヶ月~

大きさや素材に大きな違いはないようです。
スプーンフォークの先端の形状や、テーブルに付きにくい工夫ではmoYUUmのハート型スプーンがよりママの意向を取り入れているように見えました。

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「1歳の自分で食べる練習スプーン、小さめで煮沸消毒できるお箸に移行しやすいオススメ」のまとめ

1歳の自分で食べる練習スプーンフォークの中で、小さめで煮沸消毒可能なお箸に移行もしやすいタイプのおすすめを紹介してきました。

おすすめはこの3つでした。

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安心して使いやすいスプーンがあれば、お子さんにとってもママにとっても、もっと楽しい食事タイムになりそうですね。 

 

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