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東芝TW-127XP4とTW-127XP3の違い!電気代や口コミレビューも調査

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東芝ドラム式洗濯乾燥機

東芝の「TW-127XP4」と「TW-127XP3」の違いについて解説します。

「ZABOONシリーズ」で人気の東芝のドラム式洗濯乾燥機に、2024年9月新しいモデル「TW-127XP4」が発売されました。
この「TW-127XP4」の前機種、型落ちモデルである「TW-127XP3L」は、高性能で人気が高く、大手家電比較ランキングでも上位に位置しています。

そこで今回は、この2つのモデルの主な違いをまとめました。

 

東芝ZABOONシリーズのTW-127XP4とTW-127XP3の主な違いは、次の3つの機能が追加されたことです。

ポイント

  • 新機能①「湿度センサー」
  • 新機能②「うるおい上質仕上げ」
  • 新機能③「槽洗浄めやすサイン」

 

以下でその詳細と、TW-127XP4とTW-127XP3に共通している、魅力なおすすめポイントをご紹介します。

また、電気代や口コミレビューについても調査しました。

本文で詳しく解説していきます。

 

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TW-127XP4とTW-127XP3Lの主な違い

東芝ZABOONシリーズのTW-127XP4とTW-127XP3Lの主な違いは、次の3つの機能が追加されたことです。

ポイント

  • 新機能①「湿度センサー」
  • 新機能②「うるおい上質仕上げ」
  • 新機能③「槽洗浄めやすサイン」

 

特に、①「湿度センサー」と、②「うるおい上質仕上げ」は、より満足できる「乾燥」を目指した改良のようです。

乾き過ぎを防いで、シワや縮みを抑えるという、洗濯乾燥機の満足度を左右することの多かった「乾燥」機能が格段にレベルアップしています。

さらに③の「槽洗浄めやすサイン」は、ドラム式洗濯乾燥機を清潔に保つためのポイントである槽洗浄をより簡単にできる仕組みになっています。

それぞれ詳しく解説していきます。

 

違い① 湿度センサー

TW-127XP4に新たに搭載された「湿度センサー」
衣類の乾燥度をリアルタイムで感知し、乾燥時間を自動で調整します。

これにより、衣類の乾きすぎを防ぎ、縮みやシワをおさえます。

毎日使うタオルも、ふわふわのボリューミーな仕上がりに。
柔らかい触り心地や、ふっくらとした仕上がりが好みの方にもおすすめです。

 

違い② うるおい上質仕上げ

TW-127XP4の「うるおい上質仕上げ」は、乾燥の最後に加湿を行う新機能です。
これにより、衣類の乾燥ジワができにくく、アイロンの手間が大幅に減ります。

ほどよく加湿することで、服も上質な肌触りに、タオルなどもふんわり柔らかく仕上がります。

さらに、仕上げに加湿することで静電気の発生も抑える効果があります。
特に冬場、乾燥した服を取り出すときのあの嫌な「バチッ!」が起きないのは嬉しいですね。

 

違い③ 槽洗浄めやすサイン

TW-127XP4には、槽の汚れ具合を知らせてくれる「槽洗浄めやすサイン」が搭載されています。
定期的な槽洗浄のタイミングを逃すことなく、清潔な状態を保てます。

しかもTW-127XP4は、毎回の洗濯時に洗濯槽を自動でお掃除する機能があり、もともと汚れが付きにくい仕様です。
さらに、定期洗浄は60℃の温水で洗剤を使わず槽を洗浄できるので、洗濯槽クリーナーを頻繁に用意する必要もなくなりそうです。

 

TW-127XP4とTW-127XP3Lの共通するおすすめポイント

TW-127XP4とTW-127XP3Lはどちらも人気の東芝『ZABOON』の洗濯乾燥機です。
その人気の理由である、共通するおすすめポイントについて解説します。

 

洗浄力の高さ 抗菌ウルトラファインバブル洗浄EXやAg+抗菌水

両機種ともに、「抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX」と「Ag+抗菌水」を搭載。
ナノサイズまで小さくなった微細な泡が、衣類の奥深くまで浸透し、皮脂汚れや頑固な汚れをしっかり落とします。
さらに、銀イオンの働きで、洗濯槽を清潔に保ち、雑菌の繁殖を抑えます。

 

乾燥の速さ ヒートポンプ除湿乾燥

「ヒートポンプ除湿乾燥」により、短時間で衣類を乾かすことができます。
雨の日や花粉の季節など、外に干せないときでも安心です。

 

電気代の安さ 省エネ設計

ヒートポンプ式は、従来の乾燥方式に比べて消費電力が少なく、電気代を節約できます。
さらに新機種「TW-127XP4」に搭載された湿度センサーは、必要以上に乾燥させないので電気代をもっと節約できます。

 

静音性

運転音が静かなので、夜間や早朝でも気兼ねなく洗濯ができます。
音の目安が、洗濯時は「ささやき声」レベル(32dB)、乾燥時が「普通の事務所内」レベル(48dB)です。

また、スマホ連動で外出先からもスタートできて、より時間に気にせず洗濯できます。

 

TW-127XP4とTW-127XP3の比較表

東芝ZABOON「TW-127XP4」と「TW-127XP3」のスペックを表にまとめました。
※違いがある箇所を赤字にしています。

 

項目TW-127XP4 上位機種TW-127XP3 型落ち機種
発売時期2024年9月2023年9月
特徴湿度センサー
うるおい上質仕上げ
槽洗浄めやすサイン
UV除菌
ダニケアコース
花粉コース
洗濯・
脱水容量
12kg12kg
洗濯~乾燥
乾燥容量
7kg7kg
ボディ幅600mm600mm
洗浄温水抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX
Ag+抗菌水
温水抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX
Ag+抗菌水
乾燥ふんわリッチ速乾
(ヒートポンプ除湿乾燥)
湿度センサー
ヒートポンプ除湿乾燥
その他機能ハイパワーUV除菌
液体洗剤・柔軟剤自動投入
低振動・低騒音設計
大型カラータッチパネル
スマートフォン連携
ハイパワーUV除菌
液体洗剤・柔軟剤自動投入
低振動・低騒音設計
大型カラータッチパネル
スマートフォン連携
自動2度洗いコース
香るおしゃれ着コース
運転音
(dB)
洗い:約32
脱水:約37
乾燥:約48
(乾燥節電:約42)
洗い:約32
脱水:約37
乾燥:約48
(乾燥節電:約42)
目安時間
(分)
洗濯:約35
洗濯~乾燥:約96
洗濯~乾燥(乾燥節電):約205
洗濯:約35
洗濯~乾燥:約96
洗濯~乾燥(乾燥節電):約205
消費電力
(W)
洗濯:135
乾燥:1190
洗濯:135
乾燥:1190
消費電力量
(Wh)
洗濯:約70
洗濯~乾燥:約1330
洗濯~乾燥(乾燥節電):約720
洗濯:約70
洗濯~乾燥:約1330
洗濯~乾燥(乾燥節電):約730
総外形寸法
質量
(mm/kg)
645×720×1060
約89
645×720×1060
約89

 

TW-127XP4の気になる電気代は?

TW-127XP4の電気代は、TW-127XP3に比べて安くなっています。

ですがその差はわずかです。

乾燥節電モードの場合で、洗濯乾燥1回あたり「22円」、TW-127XP3の「23円」と比べると、
洗濯乾燥1回あたりで「1円」の違いです。

消費電力量の違いも、TW-127XP4が「720Wh」、TW-127XP3が「730Wh」と「10Wh」の違いです。

 

▼洗濯乾燥1回あたりの電気代の違い

TW-127XP4TW-127XP3
電気代目安22円23円
消費電力量720Wh730Wh
乾燥節電モードの場合(東芝公式サイトより)

わずかではありますが、より電気代を抑えることに成功したのは、新しく搭載された湿度センサーによるものです。

この湿度センサーで乾き過ぎを抑えるため、必要以上に乾燥の運転を続けることがなくなります。

薄手の服だけの洗濯乾燥なら早く終わって、より低コストになりそうですね。

 

TW-127XP3の口コミレビューは?

東芝ZABOON「TW-127XP4」はまだ発売前で口コミがないため、前機種「TW-127XP3」の口コミについてまとめました。

TW-127XP4についても、口コミが分かり次第追記していきます。

 

いち早くTW-127XP4の口コミを知りたい方はこちら☟
Amazon商品ページにTW-127XP4の口コミがあるか見てみる
 購入した方が口コミを投稿し次第、見ることができます。

 

TW-127XP3の悪い口コミ

乾燥ムラがある:
特に、厚手の衣類や大容量の洗濯物の場合、乾燥にムラがあるとの声がありました。

洗濯のみだと12㎏まで洗えますが、洗濯から乾燥まで行う場合の容量は7㎏となっているので、ついたくさん入れて乾燥までやってしまうと乾ききらないことがあるのかもしれません。

 

振動が大きい:
脱水時に振動が大きく、設置場所によっては気になるという声もありました。

振動を抑える機能もありますが、やはり寝室に近い場所などは振動が気になることもあるようです。

 

操作が複雑:
さまざまな機能が搭載されているため、操作が複雑で戸惑うという意見も。

東芝ZABOON TW-127XP3は高性能な洗濯乾燥機のため、機能も充実しています。
カラーで見やすい大型タッチパネルなので、慣れたら使いやすかったというレビューもありました。

 

TW-127XP3の良い口コミ

洗浄力がすごい:
抗菌ウルトラファインバブル洗浄EXの効果を実感している人が多く、頑固な汚れも落ちやすいと好評です。

乾燥がふわふわ:
ヒートポンプ式の乾燥で、衣類がふっくらと仕上がり、満足している人が多いようです。

静音性が高い:
運転音が静かで、夜間や早朝でも安心して使用できて嬉しいという声が多いです。

機能が豊富:
液体洗剤・柔軟剤の自動投入や、UV除菌など、便利な機能が充実している点が評価されています。

デザインがおしゃれ:
シンプルでスタイリッシュなデザインが人気で、インテリアにも馴染みやすいという声が多数ありました。

 

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まとめ

TW-127XP4とTW-127XP3の違いや、共通する人気のポイント、電気代と口コミレビューについてお伝えしてきました。

主な違いは、次の3つの機能が追加されたことでした。

ポイント

  • 新機能①「湿度センサー」
  • 新機能②「うるおい上質仕上げ」
  • 新機能③「槽洗浄めやすサイン」

 

乾燥機能の充実により、上質な仕上がりを目指した上位機種「TW-127XP4」はとても魅力的ですね。

ただ、型落ちとはいえ「TW-127XP3」も、まだ発売から1年の新しい高性能なドラム式洗濯乾燥機です。

新機種が出たことで価格が下がり、手に取りやすくなる狙い目ともいえます。

 

生活の質がぐっと向上すること間違いなしのドラム式洗濯乾燥機。

あなたの家族の笑顔が増えるお手伝いができたなら幸いです。

 

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